日焼け止めのPAやSPFって??
こんにちは。
今日は日焼け止めに書いてある
SPFやPAについてご説明します!(^^)!
なんとなくSPFやPAの数値が高いほうがききめがよさそう!
というイメージはみなさんおもちだと思いますが
詳しくご存じの方はすくないのでは・・・
まずSPFは紫外線B波のUVB防止効果を表します。
PAはA波のUVA防止効果を表しています。
UVAとUVBからなぜお肌を守らないといけないかというと、
UVBはお肌の表面を刺激します。
その後、お肌守ろうとメラニンが活動をはじめることで
シミができやすくなります。
紫外線=シミの原因!
このイメージが強いですね。
もう一つのUVAは波長が長いので真皮の奥深くまで届きます。
真皮にはコラーゲンがあり、お肌のハリを保つには大事な場所です。
そこを刺激されるとハリがなくなったり、しわができたりします。
なので紫外線=シワ、たるみの原因!
もイメージしてください。
それらからお肌を守るために日焼け止めをつけますが、
よくSPF30やPA+など記載されていますよね!
この意味ですが、PAは+がたくさんついているほど
防止効果が高いですよ!という意味です!(^^)!
SPFは
たとえばSPF30なら30時間日焼けしないというわけではなく、
日焼け開始時間を30倍遅らせることができるということになります。
個人差はありますが紫外線に当たりだしてから
日焼けしてしまうまで約15分〜20分といわれています。
15分×30=450分
7.5時間日焼け開始を遅らせることができるという目安です。
メナードの日焼け止め、デイクリームは
SPF45 PA+++
と記載されていますので
15分×45=675分
約11時間遅らせてくれ、
+が3つついていますので防止効果が高いということになります!!
これを目安に日焼け止めの塗り直しや
お化粧直しができると紫外線もしっかりブロックできると思います!(^^)!
上田
今日は日焼け止めに書いてある
SPFやPAについてご説明します!(^^)!
なんとなくSPFやPAの数値が高いほうがききめがよさそう!
というイメージはみなさんおもちだと思いますが
詳しくご存じの方はすくないのでは・・・
まずSPFは紫外線B波のUVB防止効果を表します。
PAはA波のUVA防止効果を表しています。
UVAとUVBからなぜお肌を守らないといけないかというと、
UVBはお肌の表面を刺激します。
その後、お肌守ろうとメラニンが活動をはじめることで
シミができやすくなります。
紫外線=シミの原因!
このイメージが強いですね。
もう一つのUVAは波長が長いので真皮の奥深くまで届きます。
真皮にはコラーゲンがあり、お肌のハリを保つには大事な場所です。
そこを刺激されるとハリがなくなったり、しわができたりします。
なので紫外線=シワ、たるみの原因!
もイメージしてください。
それらからお肌を守るために日焼け止めをつけますが、
よくSPF30やPA+など記載されていますよね!
この意味ですが、PAは+がたくさんついているほど
防止効果が高いですよ!という意味です!(^^)!
SPFは
たとえばSPF30なら30時間日焼けしないというわけではなく、
日焼け開始時間を30倍遅らせることができるということになります。
個人差はありますが紫外線に当たりだしてから
日焼けしてしまうまで約15分〜20分といわれています。
15分×30=450分
7.5時間日焼け開始を遅らせることができるという目安です。
メナードの日焼け止め、デイクリームは
SPF45 PA+++
と記載されていますので
15分×45=675分
約11時間遅らせてくれ、
+が3つついていますので防止効果が高いということになります!!
これを目安に日焼け止めの塗り直しや
お化粧直しができると紫外線もしっかりブロックできると思います!(^^)!
上田
- 2016.05.31 Tuesday
- メイク・エステ・ネイル
- 12:00
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- by 武田 和子